昨日催されました「明石薪能」。神戸新聞の記事で紹介されてましたので、ご紹介させていただきます。
なんと写真は狂言《仏師》を演じる善竹忠重と忠亮の姿です。
秋の宵、夢幻の世界 明石公園で薪能(神戸新聞10/4)
秋の宵に伝統芸能を味わう「明石薪能」が4日夜、兵庫県明石市の明石公園であった。西芝生広場に組み立て式の能舞台が設営され、かがり火が揺れる中、ライトアップされた明石城の櫓(やぐら)を背に夢幻の世界が繰り広げられた。
明石薪能の会(谷吉将会長)が主催、神戸新聞社など後援。18回目の今年は、能「小鍛冶」と狂言「仏師」、仕舞「淡路」「松風」「船弁慶」が上演され、約1100人が鑑賞した。